2005年08月27日

学力と入試

小6の息子が来年の受験に向けて、この夏休みは猛勉強中?である。社会や理科の問題を見ていると地理や歴史など、暗記することが異常に多い。
まあこれは、どんな試験でも、選抜するという意味では、仕方のないことかもしれない。

ただ、この知識を覚えることにどの程度の意味があるのか?ということが大人としては、はなはだ疑問である。

俗に言う、「読み書きそろばん」ということでは、漢字を読めること、書けること、そして計算することが出来れば、基礎教育は終わりでよいと思う。

理科や社会などの、基礎知識をつけて、その分野に興味をもち、高校や大学で専門的に学ぶということはとても大切だとは思うが。

今の、詰め込み式で覚えることは本当にどうなんだろうと疑問に思う。
少なくても楽しく「学ぶ」ということはありえないので。

国立の大学が頂点である、日本の教育制度と、私立大学の(しかも一度社会経験をしてから)大学院で学ぶことでビジネス社会で通用する人材を輩出するアメリカやイギリスなどとの教育に関する受け皿の違いが、このような「入試」の制度を作り上げてしまっていると改めて思う。

我々もそうだったが、一番勉強しなかったのが、大学時代というのでは、目的がはき違いえているし、もったいないことだと思う。

中学や高校時代は人格形成に本当に重要な時期なので、本来であれば、欧米の全寮制の一貫教育のように、「興味のあることを見つけさせる」「社会のルールを教える」「リーダーシップを学ばせる」などが一番必要だと思うんだよね。

教育問題と大きく捉えれば難しい問題でもあるが、自分の回りからでも、取り組んでいく問題ではないかと、強く思うのである。
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2005年08月13日

長生きの秘訣

健康管理に気をつけなければならない。というのは会社員時代も、そして独立してからも常に考えているのだが、かなかな実行できていない面もある。

それは、お酒と深夜の仕事。

朝型にしたいと思いながら、夜遅くまで仕事をしてしまい、結局早朝ジョギングも出来ずじまいである。
でも、夏に朝型にしないと、冬はきついからね、とにかくしたいではなく、します。という自分自身への宣言が重要だということ。

「鯛」ではなくて「鱒」が重要ですと、ミニオネラ達がよく言っているから。

さて、今日のタイトル「長生きの秘訣」
実は、面白いデータがあったので思わずなるほどとうなずいた。

長生きの秘訣=ストレスをためない事

こんな簡単なことなのである。
例えばウインストン・チャーチル。彼はあの体型だから、ジョギングはもとより運動は全くせず、酒もタバコもたしなんでいたらしい、そして好きなものを食べていたとか。
つまるところ、彼は仕事を楽しんでいたというわけである。

その意味では、トーマス・エジソン、グラハム・ベル、ヘンリー・フォードなどの「アメリカ建国200年の間に生み出したビジネスマンTop10」といわれている、彼らも、数億ドルのお金を稼ぎ、使った人物であり、みな激しい競争の世界に身をおいた人物である。
健康雑誌では、競争で生じるストレスを早死にの原因とするが、では彼らはなぜ90歳近くまで生きたかというと....

仕事を楽しんだ=ストレスはなかった
ということだそうである。
仕事を楽しむことは、幸せで健康で長寿を全うすることを保障する最大の要素だということ。

PPK(ピンピンコロリ)という言葉があるが、これも同じかもしれない、元気に働いていて最後はコロリと亡くなる。私の理想でもある。
以前聞いたセミナーで、堀場製作所の堀場会長もPPKですよといってたが、多分そう願って仕事を楽しんでいる人は願いがかなうんだろうね。

最大の健康管理⇒仕事を楽しむ
みなさんも実践しましょうね!
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2005年07月23日

地震にびっくり

今日の夕方の地震は凄かったですね。
その時間は、なんと私のセミナーの真っ最中。マーケティングの話を始めて少し経ったとき、ビルの1階にも関わらず衝撃音とともに凄い揺れ、思わず机の下にもぐりこもうと思いましたよ。

まあ、しばらくしたら一応落ち着いて、滞りなくセミナーは終了したんだけど、今回はお願いしてビデオも回していたので、どうなっているか心配でした。

その後、懇親会に誘われて、参加者の皆さんと、ヨコハマ地ビールをいただき、いろいろと情報交換をさせていただく。

皆さんの、質問はまさに、起業前の疑問や不安で、思い起こせば私が起業前に心配していたことと全く同じだったのが、何だか懐かしかったりもした。

終了後、仕事を片付けに事務所に戻ると、地震で停まってしまったエレベーターは、まだ動いておらず、エアコンの効いていない階段を登ると、汗ばんでしまう。
そして再度事務所にエアコンを入れなおして、1時間ほど作業をした。

明日は、ドリームゲートのイベントで東京に行くので、久々に東京体育館の50メータープールで泳ぐことにしよう。
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2005年07月13日

ヤマトの小倉さんを偲んで

旧聞にはなるが、先月末「ヤマト運輸」の小倉昌男氏が亡くなった。
世に名経営者と呼ばれる方は沢山いらっしゃるし、立派な方も多いが、その中でも私がロールモデルとしたい経営者の一人だった。

小倉氏の功績は数多いが、常に市場を見て、消費者のニーズを探り、様々な事業展開をした事が氏の言う「サービスが先、利益は後」というように、マーケットから支持される形となって大きく成長できた事だと思う。

また、小倉氏と言えば、官との闘いが常に思い起こせる。
宅急便事業に立ちはだかった最大の障害である、路線免許制度というものに、正面から正々堂々と闘う道を選んだ事も、言葉では言い表せない程の苦難があったとは思うが、その姿勢がまた、マーケットと人々の支持を得られたのだと思う。

また、晩年の「スワンベーカリー」など障害者の自立支援への活動に注力させた事も、本当に尊敬できることである。

若いとき結核を患い、人生観が変わって以降(もちろんその前から素晴らしいとは思うが)
「人間として悔いのない人生を送るために、できることは毎日毎日を誠実に生きることだと思う。自分に誠実に、人に誠実に」という姿勢で過ごされたそうだが、まさにその言葉どおりに生涯を終えたのではないかと思う。

私のロールモデルとして、少しでも近づきたいし、日々悩んだときは「小倉さんなら、どういう判断をするのだろうか?」と自問自答しながら、決断もしていきたいと思う。

いずれにせよ、清廉なそして素晴らしい経営者であり、人間だっただったと思う。
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2005年07月09日

役不足の意味

私自身国語は得意だと思っていて、日本語の使い方やことわざの意味なんてクイズは大好きである。

そして結構悦に入っているのだが.....

今日はじめてわかった真意が「役不足」だった。

確かに自分で使った事は無かったが、意味は「私にはそんな役割は重たすぎます」と思っていた。「私では役不足なので辞退します」みたいな使い方が正しいと、

しかし、本来の意味は
その人間の実力と比較して、役割が不足していること。つまり、与えれれた役が軽すぎる、という意味だそうである。

もし、自信がないのなら「荷が重すぎるので辞退します」と断るべきだとも。

なるほどね、知らないということは恐ろしい、全く違った意味だなんて、

そうならまだまだ知らない、若しくは間違えて覚えている事も多いのかも、やはり日々是勉強ですね。

実るほど頭をたれて、学ぶほど謙虚になって、かな(ちょっと意味おかしいけど)いずれにせよ、知識を常に取り入れる情報窓口を持っていることが重要だなと、改めて思ったのでした。
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2005年07月08日

テロリズム

昨日は、夜9時過ぎに仕事を終えると、会員仲間のHさんより「アントレの勉強会が終わって食事をするので、来ないか」という電話があり、いつもの中華屋さんに行く。

私を入れて5名で、近況や勉強会の話題で盛り上がっていると、主宰者のNさんが遅れてきて「明日から休暇なんですが、夕方ロンドンでテロが発生してるんです、心配です」という話。事務所にいるとTVもないから、全然知らなかったが、大変な様子。

当然夜から、今日にかけても国内はもとより、BSでやっている海外のニュースのトップはすべて「テロ」の話題。
朝の出勤時を狙った、卑劣なテロ、一般市民を巻き込んだ恐ろしく悲しいニュースである。
最近でも9.11のニューヨークをはじめマドリッドでもあり、今度はロンドンと大都市が狙われている。

人間は子供の頃「けんかはダメ」「人と仲良くしなさい」とか言われているはずなのに、大人になると、様々な欲望が、争いごとを引き起こす。

人類の歴史は、すべて争いごとの繰り返しで、日本も明治維新まで様々な政治的争いがあり、そもそも、アメリカや南米、オーストラリアも侵略からつくられた国ばかりなんだからね。

それにしても「テロ」どんな戦もすべて虚しいが、無防備の一般市民を狙うことだけは、本当に怒りがこみ上げてくる。
政治的な目的達成手段なら、他にも方法はあるだろうに.....

貧困の兵器、弱者の武器といわれる地雷もそうだが、結局それで命を落とすのは、無抵抗の子供や一般の人々である。

「やられたら、やり返せ」「目には目を」というのも当然感情の問題としてはあるだろうが、だからといってまた「テロ」抑えつけることは、いつまでもおろかな争いの繰り返しになるだけだろう。

ガンジーやキング牧師のように、争わない、ということを掲げていけるのが素晴らしいはずだが、それも大変な意思と思想があってのことだから。

今は被害にあわれた方の冥福を祈るとともに、本当に争いの無い時代が訪れるように、我々ひとりひとりが強い意思を持っていかなければと、強く思うのである。


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2005年07月06日

空き家が増えている

昨日深夜のTVを見ていたら、空き家が増えていてその対策をどうするのか?というような番組をやっていた。

私もFPとして、住宅ローンの組み方やそもそも購入を検討している方の、相談に何度を受けたことがある。

昔と違って少子化の時代、親の世代が苦労して買った家にすみ続ける子供がいなくなっているのは現実である。
例えば多摩ニュータウンなどは、今ではオールドタウンなどとも言われるように、空き家が目立っている。

私の周りにも、結婚して都内にマンションや一軒家を買ったんだけど、主人の実家は千葉にあって、奥さんの実家は横浜にある。そして実家には両親しかすんでいないというようなパターンは非常に多い。

つまり、何年後かには、確実に今主がいる家が二つは主がいなくなってしまうということ。

番組で取り上げれれいた、横須賀では同じ町内で10%が空き家だとか、でもそれは寄越すかだけではなく、全国平均も10%らしい、そして15年後には確実に20%を超えるそうである。

高度成長時代に、兄弟が多く当然家に残れるのは、一人しかいないので、他の兄弟は賃貸にしろ購入するにしろ家を求めたわけだけど、一気にそれが終わるのである。

空き家になると、痛みも激しくなるし、維持するのもお金がかかるし、売るにしても希望の価格にならない、など、持ち主だけでなく、そのぼ近所でも、防犯・防災という視点から見ると多くの問題を抱えているということである。

もちろん抜本的な解決策はすぐには無いのだろうが、いずれにせよ、そのことに目を向けることで、地域に目を向けることになると思う。

簡単なテーマではないが、高齢化に伴い、年金問題とは別の意味で、重要な問題になってくるのだと改めて考えさせれれたのである。

新しいマンションもいいけど、思い出が詰まった家もいいはずだろうから。


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2005年06月13日

雇用状況

最近我々の回りでも、またクライアントさんも、「良い人いないかな?」「誰かいませんか?」というような話題が多い。
世間では、雇用が厳しいとか、なかなか良い仕事がないとか....

私が独立して強く思ったのは、優秀な人を採用する難しさ、そして常に人材は探しているという現状。
自分が雇われる立場から、雇う立場になったとたん、見えてくるものが180度変わった。

どんな企業でも、成長するためには人が必要だし、人材なくして発展はない。
そして成長するステージごとに、求める、必要な人材も変わってくる。

私の仲間のキヤリアカウンセラーで人材屋のEさんが「人を採用する時には、会社の将来を考え、またその人の将来を考えて採用しないと、必ずうまくいかないよ」って言っていて、「猫の手も借りたいときに人を採用すると、本当に猫を採用しちゃうから」っいうたとえ話は笑えない。

仕事のない人、探している人、と採用したい側とはなかなかミスマッチ。
一部の大手やブランド力のあるところは、買い手市場だが、コスト削減も一巡して、多くの業界がが人を採用しはじめたこともあり、若者は完全な売り手市場になっていると思う。

そんなわけで、中小や我々のような零細企業は、人の確保に頭を悩ませている。
私のクライアントさんでも、マーケティングのお手伝いをして、問い合わせが増えたり、お客さんが増えたりしてるのに、スタッフが採用できず、対応できないなんて、困ったことも。

もちろん、弊社を含めた、起業家仲間の話題もそこ、でも優秀な人間をという考えだと難しいので、ステージに分けて、この部分をサポートしてもらう、この部分はアウトソースする、この部分は社内で完結するなど、うまく仕事の割り振りをしていくしかないのだと思う。

最近、人に関する話が多いので、ちょっと書いてみました。
でも、上場会社からも個人的に言われるんですよね「丸山さん、いい人いない?」ってどんな大きな会社でも、常に人は採用したいし、仮に今任せている人よりも、優秀な人がいれば、取り替えてでも業績を上げたいということなんだろうね。
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2005年06月01日

月がかわって

今日から6月、世間では衣替え、環境省では「地球温暖化防止国民運動」を展開するとか。
もう30年以上前に、「省エネルック」という半袖のスーツが登場したが、あまりにもセンスがなくはやらなかった。
今年はノーネクタイ=クールビズだとか。
私は時代を先取りして、昨年からノーネクタイです。(ただ会社員ではなくなったからかも)

「省エネルック」といえば政治家というイメージで、その中でもなんとなく羽田さんが思い出されるが、かれこれ20以上前、学生時代に東京都議会議員選挙のアルバイトをしたことがあり、そのときに省エネルックの石原慎太郎氏の運転手をしたことがあった。

本来アルバイトの学生は、選挙事務所内の力仕事や、ポスター貼りなどの作業にまわされるのだが、なぜか私だけ、選挙カーの運転手の一人に選ばれ、バイト料も当時で1日15,000円もいただけた。
そして、石原慎太郎氏が応援演説に来たときに、私が運転手氏が助手席という半日の遊説があったのです。
ミーハーな私は、「太陽の季節読みました」とかなんとかしゃべりかけたこと思い出した。

ところで、夕方から会社の近くが賑わっていたが、臨港パークで花火大会があったとか、そういえば開港祭りだったよな。
私と同じフロアにいる、税理士のMさんは、私より帰りが遅く毎日終電近くになっているのだが、今日は7時頃「丸山さんお先に!」と声かけてくれたので、「5月で申告や決算処理もひと段落ですか、今日はゆっくり休んでください」と言うと「2日ほどゆっくりするから」とニッコリ「あ、そうか明日は開港記念日で小学校休みですよね、じゃあお子さんとお出かけですか、楽しんでください」と声をかける。
明日はディズニーランドも横浜市民で賑わうかもね。
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2005年05月09日

アイスクリームの日

ゴールデンウィークには各地でイベントが行われたが、オフィスに近い横浜馬車道でも昨日8日から4日間、馬車道商店街恒例の「馬車道マルシェ」というイベントが行われている。
詳しくは馬車道商店街URLでhttp://www.bashamichi.or.jp/

そして今日はアイスクリームの日ということで、12:00から「馬車道あいす」が5000個無料配布との情報を聞きつけ、オフィスの仲間とちょっと顔を出してきた。
配布場所は国の重要文化財に指定されている、神奈川県立歴史博物館前で、提供は横浜の乳製品といえば「タカナシ乳業」であった。ちなみに頂いたのはこんなアイスで桜フレーバーでした。
bashamichi-ice.gif

そもそも、なんでアイスクリームの日かと言うと。
明治2年5月9日に日本で初めてのアイスクリームが町田房蔵という人によって横浜馬車道で製造販売されたとの事。横浜にはこの日本で初めてというキーワードが多い。特に外国から入ってきたものなどは、港町横浜という歴史を物語っている。

今のオフィス周辺には、徒歩圏内にかなりの歴史的建築物が多いので、たまには紹介したいと思いました。昼間の時間は結構スケッチしている人が多いのも特徴かも。
riyo00-01.jpg
ちなみにこれが県立歴史博物館です。
そんなわけで、連休明けのあわただしい時間での「ほっと一息」タイムでした。
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2005年05月03日

憲法記念日

今日は憲法記念日、改めて第9条について考えてみる。憲法の背景は当時のGHQの意向が強かったとはいえ、戦争を放棄するという選択は世界に冠たる良い法律だと思う。また軍隊を持たないというのも、コスタリカと日本だけだから、ぜひその部分をアピールすべきではある。

しかし、終戦後まもなくやはりアメリカの意向で「警察予備隊」そして「自衛隊」という軍隊が出来てしまったことも事実である。自衛隊も日本も確かにその後戦争はしていないが、海外の評価も国民の認識も、温度差はあれ軍隊を持っている事では一致していると思う。
こちらからアクションを起こさないという条件での軍隊、攻めれれた時に初めて動ける軍隊、国外には行かない軍隊のはずであった。(すでに自己矛盾)

ところでイラク派遣ここのところ報道も少ないので、関心が薄れているけれど、現在もサマワに多くの自衛隊員が駐留している。目的はもちろん復興支援
だからその活動はあくまでも「非戦闘地域での復興支援」に限っている。非戦闘地域といっても危険が伴うかもしれないので、NPOや民間企業ではなく、「より訓練されている自衛隊を」というのが政府の公式コメント。

それがいつの間にか多国籍軍の一員として動くかどうかなどと論旨が摩り替っている。海外の目は軍隊そのものだから。

普通の国なら、給水活動や医薬品の配給、学校での支援活動などはNPOが行う活動だ。本来なら自衛隊が行くまでもない活動をするために、多国籍軍に紛れ込んでしまうことなどありえないはずだが。
たとえば、スイスやノルウェーのNPOが同じような活動をしているが、それらのNPOが多国籍軍に入りますか?政府の権限は及びますか?という質問がナンセンスになるのに、自衛隊にはその質問が疑いも無く行われている。そもそもおかしいのである。

もちろん命令でイラクに行っている自衛隊の方々は大変だと思うが、アメリカと日本政府の思惑だけで動かされている事にマスコミを含めてもう少し疑問をもたないと、誰のためにもならないような気がする。

報道によると、自衛隊員に万一のことがあったら政権を揺るがしかねないので、実は宿営地から一歩も出ずに活動しているとか。そうなると一日一人約十万円かかっている危険手当に見合った仕事をしていないから、速く帰って来るべきだという議論になるべきであるのに、とにかく駐留することが必要だとなっている事実にもう一度目を向けるべきである。
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2005年04月14日

企業買収

最近話題のM&A話。日本ではまだまだ事例が少ないので、友好的買収が善玉で、敵対的買収が悪玉と言うのはなんだかおかしな話である。

友好的か敵対的かの差など紙一重。社員(役員も従業員も)が全員賛成する買収も、全員反対の買収も現実的にはありえない。無能な経営陣ほど、敵対的買収を必要以上に騒ぎ、仕掛け人を悪玉にしたがるもの。
むろん敵対的買収は非常に困難がともなう。現在社会における企業の最高の含み資産は、工場でもなけば設備、土地、建物でもなく、人材である。ようするに、技術もソフトも人が持っているわけだから、その人材をいかに活用するか、それともできなくて最悪流失しまったら、買収の意味をなくしてしまうからである。

楽天や、ソフトバンク、ライブドアなども、通信・メディア・旅行・金融、そしてスポーツとどんどん拡大しているが、そこで働く従業員は、株主が誰かよりも、最終顧客とどのようにかかわれるかに関心があって、そこに仕事の価値観を見出しているのが、今の流れになってきていると思う。

聞いた話では、外資の参入が相次ぐホテル業界では、今がチャンスと考えているホテルマンが多いとの事。誇りを持って仕事をしているホテルマンは、大きな資本のホテルに買収されれば、そこで認められる事で次のステップにつなげることができるからだという発想だそうである。

そもそも、どこのホテルに就職したと言う判断基準ではなく、何をしているか、何ができるかとう基準で動いているスペシャリストだからだそうだが、まさにその通りだと思う。
今まで日本は就職というより、就社というのが普通の流れだったからね。
それがようやく、本来のどんな仕事をしたいとか、しているとかという、職業や職種の選択になってきているというふうに変わりつつあるということで、良いことだと思う。

そんなことを考えていると、今日夕方のニュースでダイワハウスがスポーツクラブのNASを買収完全子会社にという記事をインターネットでみる。
NASは私の通っているスポーツクラブである。住まいの近くに7年前に新規オープンしてからずっと通っているので、他人事とは思えないが、倒産とかではなく、友好的買収わーい(嬉しい顔)だから、歓迎である。なぜならユーザーに取って少しでもサービスが向上することが一番重要な要素であるから。

週末はNASスポーツクラブに行って、港北店の支配人Kさんに、話でも聞いてみよう!
顧客サービスをもっともっと良くして、会員を増やしましょうねと。
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2005年04月03日

カリスマ主婦2人

今夜偶然、家内が見ていたTV番組が面白そうなので、ちょっと見てみた。内容は近藤典子さんと栗原はるみ さんという、カリスマ主婦にスポットをあてた番組で、普通の主婦が、今の地位やビジネスを確立したステップと、現在の仕事振りを紹介したストーリーだった。

自分の経験やノウハウを、ただ知り合いに伝えるだけだと、それで終わってしまうが、(ただの物知りの奥さんとか器用な奥さんとか)それをコンテンツ化することで、一気にビジネスになってくるんだというまさに実践事例だと思って見ていた。

この番組でも、見方によっては、「ふーん凄いね」「チャンスに恵まれたね」などという感想や「私はあんなに積極的にできない」などという言葉もきかれそうだし、もし10年前の私だったら(間違いなくビジネスの視点もなく)同様な感想を持ったと思う。事実家内はそんな感想だった。

今、自分でビジネスを起こし、色々な事例を見ていると、このビジネスをコンテンツ化することの重要性がわかるし、そうすることによってはじめて、事業の発展もあると断言できる。
と言っても難しいことではなく、自分が得意な事や好きなことを、わかりやすく他の人に伝えるという企画力と発想力の問題だからである。

セルフイメージを確立して、情報のビジネス化をすることによって、二人のような立場になり、最終的には出版することを目標に行動しようと、と改めて思った番組であった。
(出版はコンテンツビジネスそのものだからね)
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2005年03月21日

震災

昨日の九州の地震は驚いた、なんでも100年ぶりだとか。10年前の阪神淡路大震災も、関西は地震が少ないと聞いていたので驚いたが、日本で地震が無い地方はありえないと改めて思ったしだいです。昨年の10月の新潟の大変だったが、地震は本当に怖いことである。

必ず来ると言われている東海沖地震や関東地区に地震がきたら、被害の規模は凄いことになるのだろう、そうは言っても人は(私も含めて)いざ現実に起こらないと、なかなか準備が出来ないのも常である。

昨年松井証券が証券業界のメッカである兜町から平河町に本社を移転したとき、(もちろんいくつかの理由はあるが)松井社長が言っていた事が思い出された。彼は一橋大学時代の友人が環境省に勤務していて、その彼ともよく話すと、本当に近いうちに東京で地震があり、地盤の弱い中央区あたりや下町は危ないと、今の場所は、半蔵門に近いし、官庁街も近いから、いろんな意味で安心だと。

今改めて、家の中を見ると、パソコンやテレビなどの電化製品や、たんすや食器やと、とにかく昔に比べれば品物が多い、これじゃ大地震じゃなくても、なだれを起こしそうだし、危ないな。

なら思ったうちに対策を打たないと。早速今週末には、地震グッズを用意するのと、家具などの滑り止めやらの処置をするかな。やろうやろうとして、全然やっていないものね。
備えあれば憂いなし。とは言いながら、本当はボランティなどできることもしていかないと、いずれにせよ、今回の地震を機に改めて思ったしだいです。

そうそう、九州に実家のある、二人に電話をしたら、とりあえず被害は無かったということで一安心ではある。でも、生まれて初めての地震で驚いていたというのが、共通の回答だった。
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2005年03月19日

はなむけの語源

先日に引き続いて、語源シリーズって2回目だけど。今回は「はなむけ」、意外や意外、はなむけの「はな」は、花じゃなくて鼻だった。調べてみると.....はなむけは、遠方に旅立つ際、道中の安全を祈願し、馬の鼻先を行き先の方向に向けた習慣から「馬の鼻向け(うまのはなむけ)」という言葉が生まれ、略され「はなむけ」となった。「うまのはなむけ(むまのはなむけ)」という語は、『土佐日記』『古今和歌集』『伊勢物語』など平安前期の文献に使用例が見られる....そうである。

なるほど、そういえばそうか。
前職時代は、12月が決算だったので、あまり3月の年度末という意識は無かったが、世間では企業も3月決算が多いし、国や自治体、そして学校なども全部3月が区切りなんだよね。今回は特にお世話になった独立行政法人のKさんが転勤なので、来週はまさに壮行会、はなむけの言葉を送くることになったてしまった。

でも、出会いがあれば別れもあるし、そしてそれはすべて必然のはず、お互いに新しい出会いが増えると思えば良いことなんだ。来週は公式・非公式も入れて何度か飲むことになりそうだ。12月の忘年会シーズンより、案外いいかもね。

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2005年03月17日

ご馳走の語源

今日たまたま目にした本で、「ご馳走」の語源を知った。いままで、意識していなかったけど、読んで字のごとく走り回ること、つまりいい食材を求めて四方を走り回ることから来たという。なるほど、今みたいに食材は季節や国のボーダーを超えて、いつでもどこでも手に入るというのが当たり前になったので、わかりにくいが、それはほんとに戦後の何年かで、それ以前は、物流もなければ、電気もない時代があったのだから、まさに劇的に変わってきたんだと改めて思う。

我々が子どもの頃は、旅先で初めて食べることの出来るものが多かったし、国内・海外を問わず食べ物そしてお土産が本当に貴重だった。

流通の発達は、すごく生活を豊かにしたし、農産物・水産物などの促成栽培や養殖などなどバイオの力は計り知れない、食の豊かさを作り上げてきた。

一方、魚そのものや果物がどのようにして取れる・できるのかという事は、ますます分からなくなってしまっているのも事実である。農林水産業の一次産業に従事する人口はますます減ってしまっているし、食物原料を外国からの輸入にこれほど頼っている国は非常に少なく、危険が多いと思うが、では自分が何できるのかという質問に回答できないのも現実である。
少々横道にそれてしまった。そうそうご馳走!今日もクライアントさんで、ベルギー食材の専門商社さんと話したが、今ではヨーロッパの食材まで日本がターゲットなんですよね。ヨーロッパのブランド製品を買い、ヨーロッパの食材を食べて、リッチな気分に浸れるのも事実。なんだか難しい、でも美味しいものを食べるときは人間楽しい気分になれるので、心も豊かになれるんだよね。

以前ワタミの渡辺社長の話を聞いたとき、なぜフードビジネスで起業したかという理由が、「学生のとき貧乏旅行をして世界中を回ったときに、人種・国籍・言葉の違いがあっても、食べるということは共通で、その食べている時間は家族や友人との楽しい時間の共有だから、食というビジネスにしたいと強く思った」といっていたことを思い出した。

ご馳走、今何が食べたいかというと、お寿司だな、白金の「両国寿司」に久々に行きたいと思った。そうだ今月末に行こうと。
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2005年03月07日

個人情報保護法

個人情報保護法がいよいよこの4月から施行される。当社にとっても他人事ではなく(というよりデータを扱うという意味では)最重要課題である。これからお取引するクライアント様ともきちんとした契約をしなければいけないので、来週最終的な講習を受けに行く予定である。1年前から色々と勉強をしてはきたが、まだまだ、ファジーな部分もあるので、今回の勉強はきちんとした説明ができるようにするためである。

そんなことを思いながら、今週号の日経ビジネスを読んでいたら、「時限くん」というソフトが話題上っていた。その名の通り、時間が来たらファイルそのものが自動的に消滅するというわかりやすい機能が目玉のセキュリティーソフトである。
開発元は日本ハムのシステム子会社であるエヌ・エス・イーというが面白い(IXIも共同だそうだが)「親会社の牛肉偽装事件」を機にコンプライアンスに取り組んだ成果のひとつとしての製品であるという。
このソフト意外とおお化けするのではないかと思う。ネーミングもいいしね。後はバグがないのか、時限装置を解除できるのか?というのが興味がある。なんだかスパイ大作戦みたい、ちょっと古いか、さしずめミッションインポッシブルかな、別な意味でわくわくしてきた。

タイピングソフトを「特打」とネーミングして、CMをがんがんやり、タイピングソフトのシェアNO1を築いた、ソースネクストに感じが似ているよね。タイピングを練習するためのソフトが当時は売れるとは思わなかったし、普通のマーケティングでは売れなかっただろうけど、ネーミング、秋葉原での実際のデモ、そして売り上げを全部つぎ込んだ、ボクサーのCM、戦略という点では学ぶところばかりです。ほんとに。
さあ、私もがんばろう!!
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2005年03月01日

ライブドアとフジテレビ

ここ連日ライブドアとフジの話題で持ちきりだ。個人的にライブドアは旧エッジの時代から、株式を買っていたので、社長の堀江氏には興味を持っていた。最近は珍しくないが、1年半ほど前に株式分割を1:100で行うという行為は業界を驚かせたし、その戦略は今考えてみると、学生が作ったホームページ製作会社から数年で、時価数百億円の企業になるためには(こつこつと売り上げを上げるのではとても追いつかない)唯一無二のM&A戦略としてモデルになるものだと思う。

今の世論は、出たがり屋の堀江氏への感情的非難が目立って、その裏にいるリーマンブラザースの思惑だとかや商法・株式への具体的な改正や対応策などがまったくでていないのは、誰の目にも明らかである。

堀江氏もそのあたりは十分心得ていて、時価評価額が低いニッポン放送がフジテレビの親会社だという、株に関心を持っている人(私も含めて)が疑問を持っていたあたりを、しかもまさにメディアをターゲットにしたのは、すごいといわざるを得ない。

アメリカの3大ネットワークがディズニーなどに買収されたのは周知の事実だし。バブルのころは、日本企業が米国の不動産会社や流通を、そしてソニーや松下がハリウッドのメディアを買収した事もあった。
株を公開して、市場に流通させている以上、売買が伴うのは当たり前だし、継続的に持ってもらいたいなら、株主への還元をすべきだし、キャピタルゲインにしろ、インカムゲインにしろ、利益を得られるように、みなが動くのは、当然のことである。

今回の騒動にもどれば、株主が変わって困るのは、一部の経営陣だけではないかと思うし、視聴者やその他大勢は困らないと思う。仮に、日本の一流企業といわれるソニーやトヨタが買ったら、フジやマスコミは文句をいうだろうか?とにかく、「堀江氏」「新興企業」「わけのわからない物」みたいな情緒的に流されていて、本質を突いた意見が出ていないというほうが、問題だとおもうのです。
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2005年02月12日

京都議定書

環境問題はもちろん避けて通れない、重要な問題である。その中で、CO2の削減などをうたった「京都議定書」は161の国や地域が初めて参加した国際的な会議の採択決定書である。もっともアメリカは批准していないが。

企業として工場などの設備の問題もあるが、一個人として何が出来るのであろうか?別に大上段に構えているわけではないが、生活が便利になっていくにしたがって、結果として自然破壊、環境汚染、ごみ問題などなど山積みである。

ローソンの新浪社長が24時間営業を止めるという発言をして、私も彼の発言を支持していたが、彼に異を唱える業界の発言を聞いてみると、コンビニエンスという業態の地域に対する役割や、ロジスティクの部分でも、どこまでがムダでどこまでが必要かという線引きはとても難しい。

私のところで、昨年来 横浜市民意識調査をして、G30の浸透率を調査するとさすがに、意識は高くなっていて、家庭ごみの量は減っているという結果が出ている。便利さと、環境問題、残念ながら相反する問題だが、できることからやっていくということと、常に意識を持っていくことを続けたいと思います。最近のニュースを見ての感想でした。
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2005年01月21日

青色LED(発光ダイオード)

来週月曜日発売の日経ビジネス(定期購読なので今日届く)に、中村修二氏が載っていた。コーナーは「敗軍の将、兵を語る」のところである。
ちょうど昨年、出張先の九州のホテルで200億の判決が東京地裁で出たというニュースを見たのが、昨日のことのように思える。

今年の東京高裁の判決は1月11日だから、すでに日数は経っているが、改めて記事を読むと、中村さんの無念さというか、技術者の憤りを感じる。なんと言っても、和解しなければならない状況と、金額が利息も入れてわずか8億に、もう怒りを通り越して、あきれている様子が行間から読み取れる。たしかに、2000年にサンタバーバラに行ってからの、発言を時々読んでいた私でも、信じられないと思うのだから、今回の司法の判断は、本当に矛盾しているといわざるをえない。中村さんが東亜の社員時代、欧米の技術者仲間からスレイブナカムラと哀れんで言われたように、本当の価値を判断する基準を持たないんだろうね。

くしくも中村さんが、プロ野球の選手の年棒との比較で、多くの人にわかりやすく言っていたが、メジャーリーグじゃなくて、日本でも年棒5億の選手もいるし、5年継続するだけで25億とか考えたら、とても8億では、夢をもてないよね。だって現実問題として、東亜の利益はすでに2000億を越えているんだし、今後の算定利益も入れたら、信じられない数字になるとおもうよね。

あーあ、東京高裁、夢のある判決をして欲しかったな、そしたら、日本の技術者も元気になるだろうし、中村さん自身も日本で、教鞭をとったり、裁判で勝ち取ったお金を、いろいろな投資に廻すなどの考えもあっただろうから。そうすればベンチャーの数社は立ち上がり、経済の活性化にもつながるだろうな、あーあかえすがえすも残念だった。
posted by まる at 23:45| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事・社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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